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POINT家づくりのポイント

住宅ローン

消費税が10%になるとどうなるの?

新聞やテレビでも大きく取り上げられている消費税アップの話。
消費税が10%になると家づくりにどういった影響がでてくるのでしょうか?

住宅購入時にかかる消費税を知ろう

消費税10% 住宅 まずは、住宅購入時にかかる消費税のことを理解しておきましょう。
新築戸建の場合、物件の価格は建物価格と土地価格に分かれます。建物価格には消費税がかかりますが、土地価格には消費税がかかりません。ただし、土地価格には不動産取得税がかかってきます。
中古住宅の場合は、土地だけでなく建物にも消費税がかかりませんが、物件売買時の仲介手数料には消費税がかかります。注意しておきたいのは、消費税の税率は売買契約をしたタイミングではなく、残金決済をするタイミングの税率になります。そのため、売買契約をしたときの消費税の税率が5%でも、残金決済をするときに消費税が10%になっていると、適用される消費税は10%になります。

消費税が10%になると支払額はどう変わるの

政府は「社会保障と税の一体改革」のもと消費税を増税するという税制改革案を決定しています。消費税の引き上げ時期は2017年4月に10%となっています。
土地には消費税がかかりませんが、例えば2000万円の建物であれば5%で100万円の消費税が、10%になると200万円になります。
また、消費税が引き上げられると、住宅ローンの融資手数料や繰り上げ返済などの諸費用、中古住宅を購入する際の仲介手数料などにかかる消費税もアップするため、諸費用の負担も増加します。 消費税10% 住宅
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